7月10日（水）・7月17日（水）・8月10日（土）・8月17日（土）、「トップアスリート巡回指導」として、甲南高校陸上競技部に指導（第3～6回目）を行いました。

＜トップアスリート巡回指導＞
滋賀レイクスターズ所属及びレイクス・スポーツファンド助成対象者のトップアスリートが巡回指導を実施。

競技：陸上競技
実施日：7月10日（水）13：30～15：30　7月17日（水）8：30～12：30　8月10日（土）8：30～12：30　8月17日（土）8：30～12：30
トップアスリート：森本真敏（滋賀レイクスターズ）
指導先：甲南高校陸上競技部

今回は部全体にウォーミングアップ、補強を中心に指導いたしました。個人それぞれ、気づかない点に着目して動作を修正いたしました。前よりスムーズに動けたり、新しい感覚を身についたりすることができました。





「初めて部全体にウォーミングアップ、補強という陸上競技の基礎となる部分で、体の軸を重点に意識させました。一人ずつ、課題を提供、アドバイスを行いました。当初より改良点が見られステップアップすることができました。また、ハンマー投げ選手には2年生の選手には自分の投げを整理し、自分の課題を明確にしたことで意欲的に取り組んでいます。1年生の選手は、連続回転からハンマーを投げる動作を中心に指導しました。」



―――文部科学省『地域スポーツとトップスポーツの好循環推進プロジェクト』とは？
拠点クラブ（滋賀レイクスターズ）においてトップアスリートを活用し、地域のジュニアアスリートなどを指導。
また「小学生体育活動コーディネーター」の派遣などを通じて、地域スポーツとトップスポーツの好循環の実現を目指す事業。
詳しくは、文部科学省ＨＰへ


公益財団法人滋賀レイクスターズでは、この法人の特性をいかし、行政・自治体・助成団体等からの助成金や補助金の活用や当財団の活動と目的が合致する事業を各種団体より受託することにより、県内でのスポーツ振興事業を充実してまいります。
また、レイクス・スポーツファンド助成対象者を中心 とする県内トップアスリートとの連携を図り、地域スポーツへの還元に取り組みます。


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