≪文科省≫トップアスリート巡回指導・小学生サッカー

レイクスマガジン

2013年08月29日 09:27

「トップアスリート巡回指導」として、レイジェンド滋賀FCのFW出口司選手と高田浩幸フィジカルコーチが、小学生サッカーチーム(オールサウス石山SC・守山白鳳サッカースポーツ少年団)にサッカー指導を行いました。


<トップアスリート巡回指導>
滋賀レイクスターズ所属及びレイクス・スポーツファンド助成対象者のトップアスリートが巡回指導を実施。

競技:サッカー
トップアスリート:レイジェンド滋賀FC
アシスタントコーチ:レイジェンド滋賀FC
指導先・実施日:オールサウス石山SC 7月27日(土)
          守山白鳳サッカースポーツ少年団 8月10日(土)


関西社会人サッカーリーグ1部のレイジェンド滋賀FC所属選手による巡回指導。

オールサウス石山SCで指導を担当したのは、FW出口選手と高田フィジカルコーチ。
練習に参加した4~6年生約20名は暑い中コーチの指示に従い元気にプレーしていた。6年生の千原叡司くん(副キャプテン)は「いつもやっていない練習なので楽しい。試合で使えるプレーを教えてもらいたい」と練習に取り組んだ。オールサウス石山SCの川崎代表も「いつもと違う環境が刺激になっている。子供達の成長に繋がってくれれば」と語っていた。


出口コーチコメント「短い時間ですが、子供達が少しでも上手くなれるよう指導したいと思います。」




守山白鳳サッカースポーツ少年団の指導もFW出口選手と高田フィジカルコーチが担当し、トップチームの松下総監督も顔を出し練習を見学。
アップに入る前に出口コーチより「暑いのでこまめに水分補給をしましょう」と安全対策にも配慮し全員でアップをし、その後、出口コーチと高田コーチは小学生3年生の指導を担当。ラダーを使ったダッシュの練習などを取り入れていた。


高田アシスタントコーチコメント「サッカーを楽しんでもらえるよう指導したいです。」  

                  

―――文部科学省『地域スポーツとトップスポーツの好循環推進プロジェクト』とは?
拠点クラブ(滋賀レイクスターズ)においてトップアスリートを活用し、地域のジュニアアスリートなどを指導。
また「小学生体育活動コーディネーター」の派遣などを通じて、地域スポーツとトップスポーツの好循環の実現を目指す事業。
詳しくは、文部科学省HP


公益財団法人滋賀レイクスターズでは、この法人の特性をいかし、行政・自治体・助成団体等からの助成金や補助金の活用や当財団の活動と目的が合致する事業を各種団体より受託することにより、県内でのスポーツ振興事業を充実してまいります。
また、レイクス・スポーツファンド助成対象者を中心 とする県内トップアスリートとの連携を図り、地域スポーツへの還元に取り組みます。


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