2015年09月24日 17:59
この度、滋賀銀行様より、平成26年12月8日(月)から取扱開始されていました「『しがぎん』スポーツ応援定期 未来(あす)りーと」の初めてとなる拠出金835,000円※を、平成27年9月24日(木)に「レイクス・スポーツファンド」へ贈呈いただきました。
※本定期預金の平成27年7月末時点残高167億円の0.005%相当額
拠出金(寄付)は、“未来のアスリート”のサポートなど滋賀のスポーツ振興に取り組むレイクス・スポーツファンドへお預けいただき、滋賀県内のスポーツ振興を応援するとともに、地域スポーツ振興による地域活性化に共に取り組みます。
商品概要は以下のとおりです。
滋賀県内のスポーツ振興と地域活性化を目指して
本商品は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2024年の滋賀県での国体開催を控え、滋賀県内のスポーツ振興を応援するとともに、地域スポーツ振興による地域活性化の後押しを行いたいとの思いから開発した商品です。
「レイクス・スポーツファンド」へ寄付
具体的には、お客さまが本商品にお預け入れいただくごとに、当行が定期預金額の一定割合(0.005%)相当額を「レイクス・スポーツファンド(公益財団法人 滋賀レイクスターズ)」へ寄付するもので、寄付金は“未来のアスリート”育成などに活用されます。
本日、本商品の贈呈式を開催いたしましたので、式典の模様をレポートいたします。
出席者
<滋賀銀行>
常務取締役 児玉 伸一 様
営業統轄部副部長 山本 文彦 様
営業統括部個人推進グループ課長 安田 和守 様
<レイクス・スポーツファンド(公益財団法人滋賀レイクスターズ)>
理事長 坂井 信介
<アスリート>
女子棒高跳び日本代表 我孫子 智美 選手(滋賀レイクスターズ)
レスリング97kg級 園田 平 選手(レイクスサポートアスリート/拓殖大学)
ボート 東田 和季 選手(レイクスサポートアスリート/瀬田漕艇倶楽部)
滋賀銀行 児玉伸一常務取締役(右から3人目)からのご挨拶。
児玉伸一常務取締役
「「『しがぎん』スポーツ応援定期 未来(あす)りーと」は2020年東京オリンピック、2024年に滋賀県で開催される国体も控えているため、地域のスポーツ振興に役立ちたいという思いで商品化しました。
地域と共に未来を歩む地元の銀行として、レイクス・スポーツファンドが取り組む所属選手等への支援、および、情報誌発行、スポーツ教室実施などのスポーツ振興を支援すること通じて、滋賀県のスポーツ振興に寄与していきたいと考えております。」
児玉伸一常務取締役より目録を贈呈いただきました。
アスリート3名からもそれぞれご挨拶をいたしました。
女子棒高跳び日本代表 我孫子智美選手(滋賀レイクスターズ)
「滋賀銀行各店舗に『未来(あす)りーと』ポスターが貼ってあることで、反響が大きく、「滋賀銀行でポスターを見たよ!」と言ってもらえることが増えてきました。今回の応援定期を通じて、金銭面でご支援いただけることも嬉しく思いますが、私たちの活躍を知っていただける機会が増えたことも非常にありがたいことだと感じています。」
レスリング97kg級 園田平選手(レイクスサポートアスリート/拓殖大学)
「今回開発いただいたアスリート応援定期は、私たちのような資金面で苦労することが多い学生アスリートにとっても非常にありがたい仕組みだと感じています。滋賀県民の皆様からの応援、ご支援をバネに、オリンピック出場に向けて一層頑張っていきたいと思います。」
ボート 東田和季選手(レイクスサポートアスリート/瀬田漕艇倶楽部)
「大学の部活動には所属せず、クラブチームで活動しているため、寄付金を通じてご支援いただくことは資金面で非常に助かり感謝しております。応援いただいている皆様の期待に応えられるよう、そして、少しでも良い結果を出せるように取り組みます。引き続き応援よろしくお願いします。」
レイクス・スポーツファンドでは、今後も様々な取り組みを通じて地域の皆様と共に滋賀のスポーツを応援します。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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